Prime Central London (PCL) の不動産は別格!世界一の投資先!

英国で不動産投資する際にやはりどこよりも魅力的なのはロンドンではないか。リーマンショックの後もいち早く価格を戻し、その後は金を買うかロンドンに不動産を買うかとも言われたほどで、近年の株式市場が高騰するまでは、safe haven (安全な逃避場所)と言われる事も多かった。

ロンドンは東京などの都市と同様に、当たり前ではあるが一番中心地に近いエリアから物件価格が高くなり、特に海外の不動産投資家がよく買いにくるのは、地下鉄マップのゾーン1内ではないか。ここは東京でいうところの山手線の内側ぐらいのイメージである。この中にはいくつかの区があるが、その中でも一番住宅地としての知名度が高いのは、Westminster区とKensington&Chelsea区ではないだろうか?一般的にロンドンの不動産ニュースなどでいわれるPrime Central Londonとは、この二つの区を指す事が多い。その他にも、City of London区、Camden区の一部やIslington区の一部も都心ではあるが、やはり伝統的な高級住宅があるのは、前述した二区になる。また、テムズ川南のエリアも近年開発が多く新しいマンションが多く立ち並ぶ。伝統的には、ロンドンの町は川を挟んで北側を中心に発展したため、川の南側は英国の貴族的な雰囲気はあまり感じられないが、近年非常にお洒落になってきている場所が多い。

City of Westminster

Westminster区は、ロンドンの一番の繁華街であるSoho, Covent Gardenや高級ブティックなどが多いMayfairなどの商業地区があり、Hyde Parkの北側を除いたほとんどの部分が都市型のマンションが多い。ロンドンで有名な買い物スポットや観光スポットの多くはこの区にあり、国会などももちろんWestminster区にある、The Londonっていう感じの場所ばかりである。

Kensington & Chelsea

一方、Kensington & Chelseaは、Westminsterの西側にあり、Hyde Parkの南側、西側に位置しており、より住宅街といった雰囲気が増す。東京でいうところの麻布・広尾・白金などといった都心の住宅地といったイメージで、Hyde Parkの周りにはKensingtonといったとても貴族的な街並みのタウンハウスが多い地域やHolland Parkの豪邸が立ち並ぶエリア、NottinghillやChelseaもこの区にある。



なぜ Prime Central London (PCL) に魅力があるのか?

例えば、銀座に不動産を持つ事が日本の不動産投資家の一番のステータスだとすると、PCLは世界の不動産投資家のステータスなのだ。いうまでもなく、PCLは英国国内の実需とは全く関係ない次元のマーケットであり、多くは海外の投資家などによって買われている。また、年間の取引件数は同二区だけで5000件を下回る数しかないため、そもそも売買されている件数が少ないのと、新しい開発を行える土地がもうないのでこれ以上世帯数がこの区には増えていかないのである。また、東京やアジア諸国の大都市と違う点は、景観や歴史的建造物を守るためタワーマンションを建てられないので上に供給を増やしていくことができない。周辺の区はまだ若干ではあるが、大型マンション開発が盛んな地域があるのに比べ、この2区は驚くほど少ないので今後も供給過多になる事は絶対ない。

金持ちが好むものはより高くなる:格差社会は今後も続く。

そんな世界中の不動産投資家が注目するPCLの不動産だが、このように金持ちのステータス化してしまったものは、どんどん上がっていく傾向にあるような気がする。例えば、クラシックカーや絵画などのアセットクラスは年々どんどんパフォーマンスがよくなってきているそうだ。これも世界的に格差社会がどんどん広がっていっているからではないかと私は思う。

 

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