ブレグジット・コロナでもなかなか堅調な英国不動産 Market Update

2019年12月にブレグジットが決定し、年明け1月・2月と不動産マーケットは久しぶりの活況を迎えていた。これもブレグジットの不安要素が織り込まれた事で、2016年以来買い控えをしていたマイホームバイヤーたちが一気に購入に走ったからであろう。年明けはクリスマスに帰省し、両親から「そろそろお金だしてあげるからマイホーム買ったら」という人が多くマイホームバイヤーは結構増える時期でもある。そんな活況を取り戻していた矢先の3月末からコロナウィルスによるロックダウンがされてしまい、またまた一時的に売買は低迷してしまった。4月と5月は、内覧や引っ越しも規制されていたことや先行き不透明なところがあったため、一気に取引は低迷してしまった。

7月・8月になるとワークフロムホームの生活にも慣れてきて、マイホームバイヤーたちは、家での生活を充実させたい欲求は高くなってくる。賃貸では何かとそれが難しかったりするため、マイホーム購入ができるポジションにいる人達は、また購入を再開した。7月の全国統計は、過去最高金額を更新する。

10月不動産大手サビルズ社によると、年率で5%の価格上昇をしたとの事であり、これは2016年以来の高水準である。また売買手続き中の物件は昨年比で同月比で9月は175%も上昇しているとの事である。

年次変動率の推移。(資料:Nationwide)

7月は印紙税のホリデーがいきなり開始され、購入にさらに拍車をかける。(現在の予定では本減税措置は2021年3月まで)詳細は別記事をご覧ください。→こちら

8月に入り、コロナの影響で今後の失業率が高くなることや不良債権が増える事を懸念してか、モーゲージの引き締めが一部の頭金比率が著しく低い購入者に影響し始める。

これから2月ぐらいにかけて、来年四月に予定されている海外投資家向け追加2%の印紙税導入に向け、駆け込み需要が多くなる。

果たして来年以降はどうかな?

流石に2021年は横ばいで2022年から上がると予想していますね。2021年は、実際に英国がEUを離脱するからちょっとしたカオスになるかならないか様子見が入る?海外投資家に対する印紙税の影響。コロナの実態経済への影響が出始める。という事は2021年は買いですね!

。。そういえば誰も話さなくなったブレグジットはどうなったのか。。。。

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